優越感は劣等感の裏返し!優越感に罪悪感さえ感じるあなたへ処方箋

劣等感を感じて落ち込んでしまう自分は容易に想像できますが、

優越感を感じる自分に罪悪感や嫌悪感を感じたことはあるでしょうか。

 
私自身このような症状に悩まされていたので、
みなさんと一緒に考えたいと思います。

 
優越感と劣等感は紙一重です。
手放すためにはどうしたらよいのでしょうか。

 
 

目次

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優越感は劣等感の裏返し

優越感を感じる人ほど劣等感も感じています。

と言いますのも、
優越感というのは人と比べることで生まれるものです。

劣等感も人と比べることで生まれます。

 
たとえば、テストで80点を取って
「よーし平均より上だぞ」
と優越感を感じても、

嫌いなあいつが90点を取っていれば
「くっそう」
となるわけです。

 
優越感を感じる人というのは、

人と比べて上にいたい、見下したい、

つまり自分が下になったり見下されることが怖いんですね。

 
自信をつけるより、簡単に自分が上だと感じられるのは、誰かと比較することです。

 
優越感を感じている人は自信満々なのではなく、
むしろ劣等感を持つ人と同じように、
自信がなく嫌われることを怖がっているのです。

 
能力や地位、見た目がよくないと誰かから嫌われたり、見捨てられるという不安があるのです。

 
 

優越感を感じたことに罪悪感を感じる!?

ふとした瞬間に優越感を感じた時、

頭でそれに意味がないとかそれがいけないことだと思っている人は、
優越感を持つこと自体に罪悪感を感じることがあります。

「うわあいつデブだなあ」

「いやいや人と比べちゃだめ」

という風に。

 
その罪悪感の根源って何なのか考えてみると、
自分が善人でありたいという願望だと思うんですよね。

「人を見下すなんて悪人のすること、いけないことなのに…」

 
でも人と比べる癖がしっかりとついてしまったあなたが自分を善人だと思うには、
他の誰かを悪人にしなければいけないんですね。

その悪人に仕立てあげた相手というのが、
見下した相手ということになります。

 
そしてさらに罪悪感が募るという無限ループです。

 
善人になろうとすればするほど人を見下さざるを得ないのです。

 
 

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優越感劣等感を手放すための2ステップ

ではその無限ループを断ち切るためにはどうしたらいいのか。

結論から言うと、
優越感を感じている自分を許すということです。

●参考記事
欠点を受け入れる、ありのままの自分を愛するって何ですか?前編

ありのままの自分を受け入れるには成長が必要不可欠という話

 
んなの無理だろうと。

だって優越感はいけないものだと思っちゃいますよね。

それを可能にするための2つのステップについて詳しくお話します。

 
 

何のために人と比べるのか知る

まずなぜ優越感や劣等感、人と比べてしまうのか考えてみましょう。

 
根本には、他者から認められたい、
愛されたいと思う承認欲求があると思います。

でもそれは誰しもあるもので、いけないものではありません。

 
じゃあその承認欲求を満たすにはどうしたらいいのか。

優れた人間になる、
能力を身に着けること、
収入が多いこと

…と答えたあなたは優越感や劣等感に悩まされる人です。

 
なにをもって優れたというのか?
能力があるというのか?
お金が稼げる人はみんな善人なのか?

 
そういう外側のものって、
上には上がいますから、
比べることは自分の立ち位置の確認にすぎません。

 
しかしながら私たちはこのように、
誰かに愛されるためには優れた人間でなければならないという洗脳を受けています。

そういう外側のもので判断されると思っています。

●参考記事
なぜ欠点があると嫌われる?

 
早く歩き始める子が褒められ、
ずっとハイハイの子に大人たちは焦ります。

テストの点数で1位だと褒められ、
3位だとあとちょっとだったねと言われます。

 
それが当たり前になっているので代々受け継がれて、
自尊心のなさだけが募っていく社会になってしまったのです。

●参考記事 
自尊心がなくなる理由

みんなそういう教育法しか知らないのです。

 
いかがでしょう。

ちょっとは「人と比べるのは仕方ないことなんだ」と思えてきたでしょうか。

 
 

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よそはよそ、うちはうち

じゃあ「優越感や劣等感を感じたままでいいの?」と聞かれたらNOですよね。

気分のいいものじゃないですもん。

 
じゃあどうしたら優越感や劣等感を手放せるかというと、

人と比べてしまったときに
「よそはよそうちはうち」と思うことです。

 
もうね、元も子もないこと言いますけど、
”人と比べない”ってそう簡単にできないです。

癖だから。

 
でもその癖が意味のないことだと脳みそに刷り込むことで、
少しずつなくなってはくるんですよ。

 
「よそはよそ」

と思っても、
内のメリットがないからそう思えないわけで、

比べてしまった後にどう自分を励ますかが重要になってくるということを覚えておきましょう。

 
じゃあどうやって自分を励ますのか、
「よそはよそうちはうち」と思えるためには何が必要かというと、

”自分が信じられる何か”です。

 
だいぶ抽象的ですが、
”信念”と言ってもいいと思います。

 
”信念”というのは、
自分がなにを大切にして生きているかです。

 
たとえば私なら

「思いやり」
「人として尊重すること」
「誠実さ」

とか、
胡散臭いかもしれないけどこれらをすごく大切にして生きています。

 
「信念なんてわかんないよ~なんとなくしか生きてないよ~~」

という人も、その強弱はあれど必ず信念は持っています。

 
自分にとっては当たり前のことなのに、
他人に褒められたりしたことはありませんか?

 
その行動の動機があなたの信念であり長所であり個性であり価値です。

これがあなたが人と比べて落ち込んでしまったときに武器になるものです。

 
もし思い浮かばなければ、今から身に着ければいいのです。

●参考記事
恋愛における自信をつける方法を語りたい。思い込みの力は偉大なり。

 
「自分はダメダメだ」
「人と比べるなんていけない」

と思ったときも

「でも私にはこんな大事にしてる信念がある」

と言い返してみると、
心が落ち着くと思います。

 
それにみーんな信念を持ってるんだから、
比べる必要がありませんよね。

他人の信念がどんなものなのか、
推察することはできても本当の心のうちなんて知る由もありません。

あの子の素晴らしい行動は
全てお金のためかもしれません。(笑)

 
自分の信念を大切にできてそれに自信を持っていると、
自分以外の誰もがリスペクトの対象になってきませんか?

どうでもいいとも他人事とも言えるんですけどね(笑)

「この人にはこんな信念があるんだろうな、私とは違うくてすごいなあ」
「うんうん、お金も大事だよね」って。

 
まさによそうちはうちじゃないですか。

 
逆に言えば自分に自信がないと、

人と比べることに熱中してしまう

自分と他人でどっちがいいかで物事を見ているので
他人事でもなければどうでもよくもないわけです。

見下すか嫉妬するかのどちらかになるんです。

 
みんな違ってみんないいです。
もちろん自分も含めてね。

 
 

まとめ

悲しいじゃないですか。
人と比べると見下すor嫉妬。
尊敬という概念がなくなってしまうんですよ。

 
信念、自分の内面を大切にすると、
どれだけ自分より人間のできた内面を持った人を見て
「すっげえ、でも自分は…」とか思っても、

自分の信念を思い出すことができます。

「あ、自分も大切にしてるものあった。」

と、すぐに比べることをやめることができます。

 
それを繰り返せば、
脳みそも比べることに意味がないと理解してくれるはずですよ。



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