マッチングアプリでの出会いの注意点2つと人を見極める方法

私の通っていた専門学校の学科は、
男女比がとんでもないことになっていて
まさにハーレム状態でした。
ほぼ女子校。

だから時々こんな会話をよく耳にしていました。

「こんな環境で彼氏できるわけないよねw」
「出会いくれ~~~」

出会いは探さなきゃあるわけないでしょうが!!!

いわゆる男社会でお仕事をしていたり、
男子校でお勉強をしている男性諸君も同じです。

不満を垂れる前に行動しなさーい!!

たとえば私は
考え抜いてきっかけを拾えたから、この仕事をしています。

恋愛に繋がる出会いがほしいなら同様に、
探しぬかないことには
きっかけになる相手と出会ってもスルーしてしまうんですよ。

出会いがないと感じているのなら、
不満ばっかり垂れていても
踏み込んでみないと何も変わりません。

数打ちゃ当たります。

ただし、ご自身が未熟だと、
私のようにどこにも当たらずじまい、
 
もしくは当たったとしても
恋愛がうまくいくことはありえません。

今回は出会いの場にある注意点について
詳しくお話していきたいと思います。

 

目次

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クズは必ずいるよ

「出会い系サイト」が
「マッチングアプリ」になり
なんだか安全っぽい感じで
その存在が知られると

マッチングアプリなら大丈夫、だの
ツイッターで知り合うよりまし、だの言っている大人のなんと多い事でしょう。

5さいのフジサキでも知っています。(チコちゃんが好き)

無料の出会い系サイトも
男性は有料のマッチングアプリも
結婚相談所も
街コンも

クズは必ずいます。

私の言うクズっていうのは

男性なら
酔ったふりで女性をホテルまで連れて行こうとしたり

女性なら
お小遣いを要求したり、
付き合う気もないのにそれっぽい素振りを見せてタダ飯を堪能する

ような人たちです。

どちらも最初からお互いがそのつもりならいいんですよ。

要はセフレとパパ活でしょ?

でもクズっていうのは、
そういうつもりじゃない人に、
自分の欲だけでことを持ち掛けるからクズなんです。

セフレのことを好きでもないのに恋愛話を持ち込んでいたフジサキもクズだったんです。

出会いの場がどこであれ、
必ずクズがいることを念頭に、
自己防衛することを忘れないでください。

 

いい人も必ずいるよ

じゃあ出会いを求めている人が必ずしもクズかというと、
そんなわけありません。

クズと同様に、
どんな場でも必ずいい人は存在します。

当たり前に感謝ができて、
当たり前に誠実な心を持っている人のことです。

道徳の授業で習うようなことですが
当たり前にこれらをできる人って、
そう多くはないです。

知っているだけではダメなんですよ。

本当に本当に、
馬鹿みたいにいい人っていうのはきっと、
たとえ相手がどんなクズでも

「きっと神様が引き合わせてくれたんだなあ
自分と出会ってくれてありがとう」

とさえ思う人です。

だから誰にでも優しくできるし
自分がされたら嬉しいから、
っていう単純な理由で
相手にも嬉しいことをできちゃういい人なのです。

 

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ただしいい人はクズを選びません。

実は私も、
マッチングアプリを利用していたことがあります。

いい人に出会えましたが、
いい人に選ばれる人間ではありませんでした。

アプリ上でマッチングしても
メッセージの文言がおじさんっぽい、
ってだけで即スルーでしたし、

そもそも顔で選んでました。

見た目で選ぶことがいけないことだとは思っていません。
見た目には性格も現れます。

多くのアプリは
画面に出た写真と文章をパッと見て
右か左にフリックするだけで相手への評価を下すことができてしまいます。

私はその写真と、
定型文に沿ったプロフィール文だけで
相手のすべてをわかる能力を持っていません。

にも拘わらず顔とプロフィール文で選んでいたんです。
傲慢です。

私自身も
「出会ってくれてありがとう」という気持ちと
相手を知ろうという努力が必要だったと思っています。

だから何も実らず
晴れてひとり身なのです。

いい人と恋愛したいなら、
自分がいい人にならないといけないんですよ。

いい人にだって選ぶ権利はあります。

自分よりレベルの下の人間を選ぶことはほとんどありません。

自分にとって当たり前のことを相手にはできないからです。

それをいちいち教えなければいけない人のことを、
居心地がいいとは思うことはありませんよね。

感謝を忘れないこと、
誠実であること、

頭で理解してたって全然足りなくて
心で理解しないといけないのです。

心で理解するためには、
交じりっ気のない
感謝と誠実さを習慣にすることが近道です。

交じりっ気のないそれらが、
最近いつ自分の心に生まれたか思い出してみてください。

 

クズの見分け方

あなたがいい人になったときも
相手を選ぶ権利は存在します。

クズといい人は、
場所によってその割合は変わるかもしれませんが、
どんな場でも必ずいます。

ではそれらをどうやって見分ければいいのかというと、
直感です。

友人であれなんであれ、
相手のほんの些細な一言に
「この人なんか違う」
と思う瞬間って、
誰もが経験したことあると思います。

その瞬間に感じたことに絶対に蓋をしないでください。

些細な言動に、
人間性って大いに現れます。

私だったら
「死ね」
とか冗談でも言える人間は即レッドカード退場ですし、

差別的な発言は大嫌いです。

セックスしたくてマッチングアプリをやっていたわけではなかったので、

お食事の約束してたのに
待ち合わせ場所に向かっている最中、

「体調悪いからホテルいきたい」
とかメッセージが来たら
「お家で休んでください(家でシコっとけ)」
でそのままさよならでした。

人それぞれ基準はあるでしょうが、
その基準はあなたが人を選べる立場であることを裏付けるものでなくてはなりません。

つまり、人として正しい基準で相手を選びましょう、
ということです。

その直感を信じて、
その相手と縁を切ることは罪ではありません。

【別れは】関係性に縛られるからややこしい【罪じゃない】

あなたが嫌な思いをしたのなら、
100%相手が悪いです。

そんな人に同情する必要はありません。

逆にそういうことが一切なく、
何回かデートを重ねられた人は、
間違いなくいい人でした。

私との縁の切り方もどこまでもスマートで
やさしさに溢れていて、
自分が100%悪かったんだと思い知らされた瞬間でもありました。

でも私のどこが悪かったかを
私自身がわかっていませんでした。

過去の私のような

相手のことを知ろうともせず
自分の欲を相手に押し付けて
感謝もせず
誠実な心もない

こんなクズが
相手を選んでいると、
周りにクズしか寄ってこなくなります。

いい人がいなくなったからって
他のマッチングアプリや
街コンにくりだしたって

クズはクズなので
クズにしか選ばれずに
不満がたまる一方なんですよ。

「出会いがない」とか
「いい人がいない」

のは全部自分のせいです。

類は友を呼ぶんです。
あなたの周りにいるのは、
全員あなたと同じレベルな人間です。

いい人と恋愛したいなら
自分のことをしっかりと見直してください。

完璧な人間はこの世に存在しません。

それでもあなたは
できる限りいい人間になろうと努力していますか??

いい人間は努力しています。
そのいい人間に選ばれたいなら、
あなたもいい人にならなければいけません。

私がマッチングアプリでいい人とさよならしたのも、
ヤリモクばっかり寄ってきたのも

女以前に、
人間として未熟だったからです。

出会いばっかり求めていても、
自分が未熟だとなにも幸せになれないんですよ。

出会いを求めるのは、そのあとです。

自分をいい人間に育てて、
幸せな恋愛ができるように、
一緒にがんばっていきましょうね❁



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