メンヘラ改善したら人生輝き始めた話

恋人との関係が不安で仕方ない
つい連絡をたくさんしてしまう
家に押しかけてもいいよね?
こんな行動もうやめたいのにやめられない

実はこれらすべて私が経験してきたことです。

そんなことを繰り返し、
ひとり夜な夜な枕を濡らし
次の男を探すという

反省も改善も頭になかった
なかなかいかれた女でした。

ですからいまこの記事を見つけて読んでいるあなたは、
もはやメンヘラ脱出目前。

改善しようとする姿勢が何よりも大切なのです。

今回はメンヘラだった私が
メンヘラを改善して
人生ハッピーになった方法をみなさんにお伝えします。

 

目次

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メンヘラって?

一般的にメンヘラというと
精神疾患の有無にかかわらず、

重い人、
精神的に不安定な人、

というイメージです。

今回もそういう定義でお話を進めて参ります。

具体的なメンヘラの性格や行動としては

・連絡の頻度が高い
・束縛が激しい
・不安がる
・好きか聞いてくる
・感情の起伏が激しい
・ネガティブ
・急に家にいる

もはや自分がメンヘラだと自覚があることが、
もっともメンヘラらしいメンヘラではないでしょうか。

●参考記事
歌舞伎町メンヘラ事件に学ぶ、メンヘラ女の見極め方

 

メンヘラになってしまう3つの原因

メンヘラさんたちも
メンヘラになりたくてなっているわけではありません。

メンヘラになってしまった原因が必ずあります。

ですからその原因をひも解けば、
もとの健康な精神状態に戻れます。

以下に3つ挙げますが、
このどれか1つが原因とは限りません。

私の場合、すべてが複雑に絡み合って、
立派なメンヘラが誕生していました。

 

自信がない

他人と比べてしまう癖を持っていたり、
周りの人が自分を否定する環境に長く居続けた人は、

傍から見てどれだけ素敵でも
自分に自信を持てません。

そうなると誰かに認めてもらうこと、
好いてもらうことに固執してメンヘラ化してしまうのです。

 

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依存先がひとつしかない

メンヘラとそうでない人の違いは、
依存先の数にあると私は考えます。

依存先とは、生きがいです。

無趣味であったり、
恋愛だけが生きがいな状況では

恋人に好いてもらうことしか頭にありませんから、
相手にとってはかなり重たくなってしまいます。

私が男性に依存していたときは、
その人以外の生きがいはなかったですし、

セックス依存になって複数の異性と関係を持つようになっても、
セックス以外の生きがいはありませんでした。

人に限らず、ひとつの物事への依存もメンヘラの原因になります。

だからその人からの愛情や、
その物事によるメリットに固執してしまい
メンヘラになってしまうのです。

 

トラウマがある

・親に人格を否定された
・過去の恋人にこっぴどく振られた

なにか大きなトラウマがあると、
それを埋め合わせるように愛情を求めるため、

相手にとって迷惑なほど尽くしたり、

相手の反応を気にしすぎるが故に
相手にとっては心地の悪い行動ばかりしてしまいます。

つまるところそれが重い行動で、
メンヘラとなってしまうのです。

 

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メンヘラ改善方法4選

では完全なるメンヘラだった私は
どうやってメンヘラから脱却したのでしょう。

もちろん我慢も必要ですが、
お伝えすることを実践すれば
我慢も苦じゃなくなりますよ。

 

迷惑をかけたという自覚

どうしてメンヘラだった私の恋愛が一切うまくいかなかったかというと、
元カレたちがうんざりしたからです。

元カレたちがうんざりするような行動を繰り返していたのは、
まぎれもなく私なのです

元カレたちの心が狭かったのでもなく、
他に運命の人がいるからでもなく、
私が自分勝手だったのです。

これを読んでいるメンヘラさんたちも
まずはそれを自覚してください。

元カレたちを散々疲れさせてきたのは、
あなたなんです。

 

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強い意志を持つ

そうやって彼に多大な迷惑をかけていたことを自覚すれば、
「このままではいけない」
という気持ちになると思います。

その強い意志を持ってもうひと頑張りすれば、
メンヘラからの脱却はあと一歩です。

連絡したくなって

「いま忙しいかも」
「迷惑かな」

と思うなら我慢。

そういう風に考えるときに連絡してもいいことはありません。

言葉尻にあなたの重たい
「私に構え~!」
が乗っかりまくっているので、
彼に十分に伝わってしまいます。

純粋に
「ここ一緒に行きたい!」
「この話聞いて!」
「これ見て!」

とそれだけを思える時に連絡するのがミソです。

それ以外の気持ちが少しでもあると自覚したなら、
とにかく我慢してください。

 

考える暇をなくす

メンヘラがどうして不安で寂しいかというと、
依存先がひとつしかないからでしたね。

要は暇なのです。

私が仕事する彼に鬼電していたのも、
彼ほど忙しくなかったから
彼の迷惑なんぞ顧みず鬼電していたわけです。

我慢しようと思ってもできなかったのは、
彼のことしか考えることがなかったからです。

ですからあなたも暇じゃなくなればいい。

考える暇さえなくせば、
不安も寂しさもなくなります。

不安なのは彼が構ってくれないからではありません。

趣味でもいい、
友達と遊ぶでもいい、
とにかくなにか頭を動かしましょう。

私はひたすらに映画を見て、
散歩をして、
勉強をしました。

そうすればいずれ我慢するという感覚は
少なくなっていくでしょう。

 

運動する

これはぶっちゃけなんでかよくわかりません。
でも、とっても心がすっきりします。

1日10分でもいい、外に出て歩いてみてください。

運動することの一番のメリットは、
なにかを成し遂げたことが
自分の自信に繋がることだと思います。

自信がないメンヘラにとって
小さな自信の積み重ねが
メンヘラの改善に繋がります。

 

そんな気力はねえという人たちへ

こんなツイートを見かけました。

そりゃそうだよなあ。
頭の中のことで精一杯だもの。

落ち込むと部屋を出る気力も、
食欲もなにもかもなくなるけど、
なにも全部やれって言ってるわけじゃないんです。

続けられそうなことをやってみて、
続けられなくてもそれを責めたりしないで
できたことをほめればいいと思うんです。

もはや生きてることが最高に素晴らしい。

おせっかいだと思うなら全部無視していい。

でも治すためにはあなたが行動するしかないんです。
やらなきゃ治んねーんだわ。

いつかその気力が1%でも湧いたときに、
その1%の半分の0.5%でできることをやってみて、

それを自分でめいっぱい褒めましょう。

一進一退で当たり前です。

これを読んでいるあなたなら、
かならずよくなるから。

 

まとめ

物理的に離れた相手と恋愛しようが、
どれだけ我慢しようが、

我慢しているうちは
いつか相手も自分も限界がきます。

強い意志で相手に思いやりを持って生きて、
自分の人生を充実させて、
我慢が我慢にならないレベルに達したときに、
メンヘラから脱却できたと言えるのです。

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