【神話】3回目のデートで告白するべきなのか
つばきファクトリーの曲で
「三回目のデート神話」
という曲があります。
強めのサウンドといい
彼女たちのちょっと切ない歌声といい
「わかるぅ～！！」な歌詞といい
大好きな曲なわけですが、
曲中にこんな歌詞があります。
三回目のデートシーンでは
告白とかあるんでしょ？
何かの標語のごとく
「3回目のデートで告白せよ」
とよく耳にしますが
どうして3回目なのでしょうか。
あまりにもこの言葉が広まりすぎで
「3回目のデートだから絶対付き合える！」
と勘違いしてしまう人もいそうですが、
絶対はありません。
男性の皆さんが3回目のデートで告白しようか迷うとき、
女性も告白されるんじゃないかと
ドキドキしているときに限り成功するわけです。
目次
3回目のデート神話を詳しく説明すると？
ここまでの話だと
3回目のデート神話は
3回目のデートで男が女に告白すること
だと捉えられてしまうかもしれませんが、
男からとか関係ないし
そんな単純な話ではありません。
・3回目のデートは告白に適している場合が多い
・3回目のデートで告白がなきゃその後はあまり期待できない
これが3回目のデート神話だと思うのです。
3回目のデートが告白に適している理由
まず1,2回目のデートで
あなたが常識人であるかどうか
自分と似た価値観を持っているかどうか
を確認します。
ですので2度目のデートがない人は、
最初のデートで見切りをつけられてしまったということです。
●参考記事
【なんで！？】2回目のデートを断られる男の特徴８選
そしてついに3度目のデートなわけですが、
2回会って嫌な部分がなければ
3度目のデートにも乗ります。
好きかどうかは別として
少なくとも嫌な部分はないということです。
ですので3回目で告白すれば
あなたに好意はなかったとしても
「僕は今後もあなたを異性として見ますけどいかがでしょうか」
とお相手に選択肢を与えることができるわけです。
お相手もあなたのことを嫌いなわけではありませんから、
その場で答えは出なくとも
真剣に考えてくれるはずですよ。
3回目のデートが失敗すれば今後は見込めない訳
「男性が告白するもの」
として考えている方にとっては
ここからは女性目線の話になります。
3回目のデートで告白がないと
異性の友達なのか？
友達以上恋人未満なのか？
なんなんだー！！
という関係がずるずる引きずる可能性が高いです。
というのも男女とも3回目のデートは
ちょっとくらい意識してるんですよ。
そこで男性が告白しないというのは
女性になにか足りない部分があったということではないでしょうか。
「一緒にいて楽しいとは思うけど、
彼女にするとなるともう一声ほしい」
3回もデートしてその”もう一声”をアピールできないのなら、
4回目5回目とデートを重ねたところで
異性のお友達？？
な関係からは抜け出すことはむずかしいです。
勇気がない、で告白を諦めるな
ここまで
「男性が告白するもの」
という前提のもとお話してきましたが、
いつ誰がしたってええやん～。
「いける！」
と思ったときにすればいいのです。
「きっと両思いだとは思うんだけど
告白する勇気がないから
告白されるのを待ちます…」
これとってももったいないですよ。
面倒ですが女性は告白されたがりです。
だからもしも
何回かデートはしているけど
告白はしていない
という関係が続いてしまうと
「もう諦めて他探そうかな」
と、告白もしてないのに
自然消滅という形になりうるのです。
大丈夫だと思うなら
勇気を持ちましょう。
まとめ
なぜ3回目がいいのかを理解ぜず
3回目だから
という理由で告白してしまう人は
恋愛の教科書に沿ってしか生きられないので、
相手の気持ちを考えることができません。
だから告白の返事を保留されてしまっただけで撃沈したりします。
あなたが3回デートを重ねて相手に恋心を抱いても、
相手も恋心を抱くとは限りませんよね。
相手の気持ちを理解しようと努めて行動しましょうね。
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