私の性的虐待のすべてをここに記します。

「セックス依存はセックスが好きすぎてやめられなくなる人」

という誤解を解きたく、
この記事を書きます。

レイプや性的虐待を受けた心の傷に苦しむ皆さんにも読んでもらいたいです。

私は母の再婚相手(継父)にいたずらをされました。

その後13歳~19歳ごろまでセックス依存に悩みました。

気持ちの悪いことをされたのに
どうしてそれに似通った行為をやめられないのか

どうしてアイドルなんぞ始めて
おじさんが周りにいる環境を選んだのか

ずっと疑問で
それを理解するまでセックス依存は続きました。

今回は私が受けた性的虐待のすべてと

どうして性的虐待被害者の私が
セックス依存になってしまったのかを
2本の記事を通してお伝えします。

 
いま、
「たいしたことはされてない」
という気持ちと

「これを書きながら泣くくらいには傷ついてる」
という気持ちが混在しています。

でもされたことの大きさ云々は関係なく
人の心が傷ついているという事実は
被害者の誰もが変わりないことだと知ってほしい。

こうやって言ってますが
私自身もそれを理解しきれていないのです。

「たいしたことされてない」
と信じることで
「自分は不幸じゃない」
と思いこみたいのでしょう。

私自身も私の心の傷を知るために、
今回はされたことをすべてここに記します。

受け止めてあげたいのです。

※フラッシュバックの危険のある方は
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性的虐待を受けた私がセックス依存になった理由

 

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継父にされたこと

私が3,4歳のころに母は再婚し、
小学生になると学童保育に預けられます。

預かってくれる時間は短かったため
母は仕事で迎えに来られず
継父が迎えに来てくれていました。

2人の兄は部活だったり
外に遊びに出ていることが多かったので

家に帰ると私と継父のふたりきり。

トイレのときに抱え上げられたり
下半身がきれいに洗えてるかチェックされたりしました。

今でもこれが普通の父親がすることなのかわかりません。
私は普通じゃないと思うんですけどいかがでしょうか。

当時6歳の私は

「なんでそんな見るのかな」

くらいの疑問しかありませんでした。

幼い私にとっては
それも父という人のするべきことなのだと
刷り込まれていたのだと思います。

 
その後、母と継父は離婚しますが
友達としてよく我が家に飲みに来ていました。

小学4年生くらいのことだと思いますが、
私が先に寝ようと自室に向かうと

母には
「寝かしつけてくる」
とかなんとか言って

私の部屋についてきて

以前と同じように
きちんと下半身を洗っているかチェックされました。

寝ているふりをしている間もです。

さすがに寝てる間にも触るのは
何かがおかしいと思いましたが

早くこの部屋から去ってくれるよう
寝たふりをすることで精一杯でした。

それが毎週末続きました。

小学4年生にもなれば
下半身は隠すべきもので恥ずかしいもの
という感覚はありますから

母に相談することもできませんでした。

その後わが家へやってくることは徐々に減り、
ついには来なくなりましたが、

私が小学6年生になり
周りの子がそういった話で盛り上がったり
性の知識が身についたとき
あの時されたことが異常だったと気づかされました。

私がされたことを母に打ち明けて、
母が本人に問い詰めた時にも

「教育のつもりだった」

と言い張ったそうです。

寝てる10歳の子供の下半身を触るのは教育ですか。

「当時は嫌なことだと思わなかったんだから
虐待とは言わないんじゃないか」

という気持ちは今でもあります。

きっとそうでもして自分の心を守りたいのでしょう。

でもいまこれを書きながら
涙が止まらないことが心の傷を物語っていると思います。

つづき>>性的虐待を受けた私がセックス依存になった理由



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