セフレでいることがつらいあなたへ。都合のいい関係を幸せなものにするために

13歳から7年間もの間、
ひたむきに都合のいい女を突っ走ってきました。

そしてそれは現在進行形でもあります。

20歳になるまでのフジサキと
20歳になってからのフジサキは
同じ都合のいい女でありながら

幸せでないか、幸せか
ざっくりと大きな違いがあります。

私がどうやって幸せな都合のいい人間になれたのか、

幸せな都合のいい人間の思考回路を
お教えしたいと思います❁

 

目次

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なぜ都合のいい女がつらいのか

そもそも人間関係って、
お互いに都合がいいから成り立っています。

なのにどうして
「都合のいい関係がつらい」
と感じる人がいるのでしょうか。

・何度も身体を重ねるうちに情が湧いて好きになっちゃうから
 
・付き合ってはいないという立場上、相手を上手に操作できないから
 
・都合のいい関係になるつもりなんてなかったのにずるずるここまで来てしまった

つまり、相手にとっては都合がよくても
自分にとってはそうじゃなくなってしまったから、ということです。

私自身、どれも経験があることです。
だからこそ、これらの意見に反論したい。

・何度も身体を重ねるうちに情が湧いて好きになっちゃうから
→時間を引き合いに出すのは、恋ではなくてただの執着です。
【依存】彼女を愛していますか?【執着】

・付き合ってはいないという立場上、相手を上手に操作できないから
→付き合ってる付き合ってないに関わらず、他人は操作できません。
【喧嘩】他人の気持ちはそう簡単に変わらない【ぶつかり合い】

・都合のいい関係になるつもりなんてなかったのにずるずるここまで来てしまった
→嫌なら離れなさい。

つまりなにを言いたいかというと
都合のいい関係がつらいのって、
全部自分のせいなんですよ。

情のせい、立場のせい、相手のせいにしようが勝手ですが、

その環境を変えようとしない自分のせいであることだけが事実です。

自分が変わらないことには
その「つらい」という感情は、
消えることはありません。

 

性欲か恋かはっきりさせる

大前提として、
セフレはセックスフレンド、
お友達です。

それに
「あれ、相手のこと好きかも?」
という気持ちが加わったときには

それが性欲なのか恋なのか
はっきりと区別をしてください。

・顔
・声
・におい
・雰囲気

これらが好きなら、ただの性欲です。

フジサキは幼馴染に思いやりが足らんと指摘されて、
セフレ君のことを考えた時、

これまでのセフレたちに恋だと思って抱いていた感情は
ただの性欲だったと思い知らされました。

どこが好きだったか聞かれれば
はっきりと顔と体形と雰囲気だったと言えます。

一緒にいて楽しいからとか後付けしたって、

そんなの友達として一緒にいるんだから当たり前じゃないですか。

では恋とはなんなのか。

都合のいい女を突っ走ってきて
未婚のフジサキにはそれがわかりません。

よく恋愛アドバイザー名乗れたもんです。

でも私にとって恋は
性欲とも独占欲とも違うものだと思っています。

そうじゃなければ
性欲や独占欲って言葉は生まれないでしょ?

はっきりとこれ!
と伝えることは難しいのですが、

きっと
「この人と一緒になれたら、見ている世界が大革命起こしそう」
といった感じでしょうか。

もっと理解が進んだとき、
皆さんにもお伝えしたいと思います…

 
幼馴染の指摘を受けて
「セフレ君を思いやりたい!」と考えた時には、
私の頭には全くセフレ君の情報が思い浮かびませんでした。

なにが好きなのか
どこへ留学するのか
何をしたら嬉しいのか
これまで何を話してくれたか

自分が嫌になるくらい、
セフレ君という人間に興味がなかったことを思い知りました。

ここまでに私が認識したことは

・セフレ君に恋はしていない
・セフレ君に興味がなかった
・嫌な思いをしたことないし、セックスも話しているときも楽しい

…もしかして自分は彼のセフレであるべき人間じゃないか?

だってそうじゃありませんか?

セックス楽しい!おしゃべり楽しい!でも恋じゃない!

セフレ以外になんと言い表せるでしょうか。
世紀の大発見です。

とはいえ改善するべきこともありますよね。

人の話を覚えていないことは
自分がされたらあまりにもつらい事なので

セフレ君の話を覚えよう、
努力しようと心に決めたのでありました。

 

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その人とどうなりたいのか考える

【別れは】関係性に縛られていては成長できません【罪じゃない】
こちらでもお話しましたが、
関係性に縛られて人間関係を考えてはいけません。

人間関係の数、関係性の在り方は存在するからです。

自分の感情が恋でないと認識して、
セフレ君と今後も仲良くしたいと思ったフジサキが
セフレ君という、ひとりの人間との関係の中でやるべきだと感じたのは

楽しいと思ってもらえる人間であること

これまで散々自分だけいい思いばっかりしてきて
「なんだっけその話?」
みたいな恩を仇で返すような言動を繰り返していたのです。

そんなことはもう人として絶対にしたくない。

それが彼にとっても、私にとっても一番の
都合がいい関係だと思っています。

お互いに楽しいことを共有して
楽しいと思ってもらえるように努力する。

こんな幸せなことがあるでしょうか。

 
もし留学を終えてセフレ君が返ってきたとき、
彼が人格を疑うような人間に衰退していたら、

私は容赦なく彼との縁を切る自信があります。

過去の彼は関係なく、
そのときの彼と一緒にいたいと思わないからです。

過去の相手に固執していても、
過去の相手を取り戻すことはできません。

タイムマシンが誕生しない限り、
今を生きることしかできません。

常に”今”の自分に問いかけて、
自分がどうしたいのか考えてください。

他人はコントロールすることはほぼ不可能です。

そしてそんな衰退した人にすがっていては
あなた自身の成長の妨げになります。

こういった考え方をすることができれば、
相手に振り回される悲しい人間関係は
サクッと終わりにすることができますよ❁

 

対等な関係であるために

都合のいい人間であることをつらいと認識しているとき
多くの人は、自分が優位ではないと感じていると思います。

・自分からは遊びに誘いづらい
・自分の要望を伝えられない

こんな悩みはありませんか?

相手が最初からあなたを見下してるのではなく

あなたが相手の様子を伺いすぎて
下に出ている場合が多いです。

「嫌ならいいんだけど」
「忙しかったらごめんね」

こんなの思いやりでもなんでもなくて
これを言っておけば後で断られても
「うんうん、わかってたから自分は傷ついてない」
って思えるからです。

ビジネスで使う
「お忙しいところ大変恐れ入りますが~」
とは意味が全く違うんですよ。

いいですか。
日本では、皇族以外みな平等です。

これは大げさな話ではありません。
上司とか部下とか、
先生と生徒とか

そんなものは一切関係なくて
人間関係は、人対人です。

敬語は
自分が尊敬する人に敬意を払うために存在しています。

決して肩書だけが上の
ひとでなしのために存在しているのではありません。

話が逸れましたが、
冒頭で、セフレは友達であるとお伝えしました。

…対等じゃない友達って何?

たとえば気心の知れた友人を食事に誘うとき
みなさんならどう誘いますか?

「今度飲み行こうぜ~~」
「茶しばこうぜ~~」

これくらいフランクに誘いませんか?

セフレだって友達なんだから
「セックスしようぜ~~」
でいいんですよ。(ちょっとお下品)

自分が下に出るから
必然的に相手が上になってしまうんですよ。

それが嫌なら、
下に出ることをやめましょう。

 
自分の言動を客観的に見たとき、
自分が下に出ているとは思えないのに、

なんだか相手に馬鹿にされてるとか
見下されてると感じる人は

そんな相手はおバカさんなので
今すぐ相手と縁を切っても問題ありません。

そこで切れないのは、
あなたの相手への執着が原因の甘えです。

 

幸せな都合のいい人間の思考回路

ここまで長々とお話しましたが、
結局幸せな都合のいい人間は
どんな思考回路をしているのか
まとめてみます。

・人として向き合える
・楽しいことを楽しくしたい
・その楽しさを相手と共有したい
・楽しんでもらえるように努力したい
・人としてよくない考えを身に着けた人とは、どれだけ今まで仲良くても縁を切れる
・皇族以外みな平等
・だから自分が下に出る必要はない

人はみんな違います。
その人の本質に目を向けて、
自分はどうしたいのか考えましょう。

そして取捨選択していきましょう。

【別れは】関係性に縛られていては成長できません【罪じゃない】

最後にとんだビッチ発言をかましますが、
私にとって食欲も性欲もいっしょです。

おいしい!嬉しい!と思って食事をしたいし
楽しい!気持ちいい!と思ってセックスしたいんです。

よりおいしく食事をするために
マナーを身に着けることが必要なように、

楽しいセックスをするためには
相手との良好な関係が必須です。

そのためにあなたが都合のいい関係をつらいと思う原因がなんなのか、
今一度見直してみましょうね❁



恋愛に頭を抱えるメンヘラ共~!!
フジサキがあなたのお悩みを聞いて的確にアドバイスするよ~!

・束縛をやめたい
・彼氏、彼女の気持ちがわからない
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