都合のいい女を卒業するための一発逆転術

「もしかして都合よく扱われてる?」
そう気づいたときには時すでに遅し…ではありません!

私がこの記事に書いたことを実践したことで
一向に振り向いてくれないセフレに振り回されることや
身勝手な扱いを受けることはなくなりました。

今からでも挽回できる、都合のいい女からの逆転術をみなさんにお伝えしたいと思います。

都合のいい女に対して男性が思うこと、
都合のいい女の特徴まで徹底的に解説します。

 

目次

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都合のいい女の特徴

都合のいい女に共通する特徴といえば、

・誘われたら断れない
・言いたいことが言えない
・嫌われるのが怖い
・愛されたい
・依存体質

今回特に注目してお話したいのが「愛されたい」「依存体質」についてです。

 

愛されたい女たち

「愛するより愛されたい」
「尽くすより尽くされたい」

そう思っていながら愛されるために尽くしてしまうなんてことがあるのではないでしょうか。

だから夜中に誘われてもOKするし、他の予定が入っていてもOKしてしまう。

でもそれって
「これだけ尽くしてあげたんだから私のことも愛してくれるよね?」
という超絶自己中精神がひっそりと渦を巻いているのです。

それは相手の男性にもしっかりと伝わっていて、
もはや恐怖。

あなたが彼のためにするアレコレも重たく感じてしまうのです。

 

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依存する女たち

男性とセックスをする中で「愛してるフリ」をしてくれた結果、
その愛された感に依存してしまうという人もいると思います。

「この人がいなくなったら自分はダメになる」
「この人以上の人はいない」
「今までの人は好きじゃなかったんだ」

そんな恋を繰り返してはいませんか?

これらすべて勘違いなわけですが、
この勘違いがあるからこそ、男性を逃さぬようまた相手に尽くす、言いなりになる、本音を言えないことで都合のいい女になってしまうという悪循環を引き起こしてしまうのです。

●参考記事
依存はなぜいけない?

 

遊ばれてるのではない、遊ばれに行ってるのだ

「好きな男性に”遊ばれてる”気がするんです」
「知り合ったその日に”寝てしまった”んです」

一緒にホテルに行った、楽しくセックスをした、それは同意のもとですよね。

さも男性の欲望のままセックスさせられた、みたいな被害者面をしますがその行為に同意した時点で責任は自分にあります。
調べたところ「私を都合よく扱ってきた男に仕返しをしてやろう!」みたいな人もいるようですが、
断れない自分を差し置いて責任を男性に押し付ける、そんなんだから誠実な男に見放されるんですよ

 

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都合のいい女のまま関係が終わる理由

私はこれまで多くの男性と関係を持ち、好きになった人もいて、でも一度も本命になれたことはありませんでした。

●参考記事
性的虐待を受けた私がセックス依存になった理由

同じようなことを繰り返して、彼に尽くした、愛したと思っても本命になれなかった理由は”超絶自己中精神”が原因です。
愛されたいという願望が極端に強かったため、男性に尽くした分、いや3倍返しを期待して尽くしていました。

でもそれってまわりまわって自分にしか愛情が向いていないんですよね。
そうやって超絶自己中精神が自分をまとっているから、男性を疲れさせてしまったり、似た者同士である遊び人の男性しか寄ってこなくなるのです。

 

都合のいい女を卒業するための一発逆転術

都合のいい女から本命になるというのはかなり難易度の高いことです。
恋愛アドバイザーを名乗る私でさえ、いまだ経験したことはありません。

しかし本命になろうとする前に、都合のいい女を卒業することから始めれば、男性がこちらを見る目はガラッと変わります。
そして本命への可能性も見えてきます。

いまから覚えてほしい心構えを説明しますが、よくかみ砕いてあなたも都合のいい女を卒業してくださいね。

 

GIVE精神を養え

「どうしたら愛してくれるのか」
「どうしたら好きになってくれるのか

彼のことばかり考えているつもりかもしれませんが、
それは巡り巡って自分のことしか考えていないことをまず自覚しましょう。

その超絶自己中精神が相手の男性までも自己中にさせてしまったり、
似た者同士が引き寄せられていることを自覚しましょう。

ですからあなたに必要なのは彼が求めていることはなんなのか見つめなおすことです。
もっと根本からすれば、してくれる相手ではなく”してあげたい”相手を選ぶこと。

「セフレから本命になりたいならセックスはなしで会うようにしましょう☆」
なんて書いてある恋愛コラムもありますが、
彼に「もうセックスしない」と言ったところで欲しいものをくれない女は用なしです。
「そっかじゃあ他の女当たるわ」でおしまいです。

いいですか、男性がセフレの女に求めることは”セックス”と”楽しい時間”です。

それ以外の「私たち付き合ってるの?」とか「他の女と寝ないで」とか、
その重さを本当に彼は求めているのでしょうか。

まずはその超絶自己中精神を捨てて、彼に与えるGIVE精神を養うことで関係は変わっていきますよ。

 

依存から抜け出せ

GIVE精神を養えたとしても、彼に依存し彼のことばかり考えてしまうという状況では
「好きになってもらうにはどうしたらいいのか」
と結果的に自分のことしか考えられなくなってしまいます。

依存や執着を手放す方法としてお伝えしている暇つぶしが有効だとお伝えしています。

●参考記事
依存や執着をやめる方法

それを徹底的に行って執着を手放したとき、自分のことも彼のことも冷静に見ることができますから
「あれ彼のどこが好きだったんだっけ」と疑問に思う人は多いものです。

実際に私も、セフレ君への依存から解放されたとき「この人は恋愛対象ではないな」と気づきました。

私の場合、目的が
”付き合うこと”から”あくまで一人の友人として、お互いに楽しめる時間を過ごせるように努力しよう”
と変化したわけです。

もし依存から解放されても目的が「付き合うこと」だと再認識したのなら、
彼からの些細な言動はそのときの気分にすぎないと覚えておいてください。

「かわいい」
「○○ちゃんがいい」

可能性があるのではないかと期待してしまう気持ちはよくわかりますが、目的を達成したりそれが継続されない限り、その言動はそのときの気分で言ってるだけですから振り回されてはいけません。

というかそういう言動に振り回されてる時点で依存執着から手放せたとは言えないので、冷静な心を養いましょう。

 

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自分の尊厳を守り抜け

少し大げさに言えば自分勝手に生きろということです。
「ちょっとまて、ついさっき超絶自己中精神を捨てろって言ってたじゃん」
という声が聞こえてきそうですが、これは相手と対等な関係になるため、そして依存から抜け出すためにも必要なことです。

相手の求めるものを与えるGIVE精神は大事ですが、自分の尊厳も守らなくてはいけません。

嫌なものは嫌と断る
行けないときは行けない

嫌われたり縁が切れるのが怖いかもしれませんが、断るから嫌われるのではなく相手を傷つけるから嫌われるのです。

深呼吸をして聞いてくださいね、
自分の尊厳を傷つけてくる人と恋人以前にお友達でいられますか?

優位に立とうとするでもなく下に出るでもなく、あくまで対等な関係でいてくれる女性を魅力的に思うものですよ。

 

まとめ

「GIVE精神を養う」
「依存から抜け出す」
「自分の尊厳を守る」

この3つを心得てから、同じ相手でも関係性は大きく変わりました。
私の超絶自己中精神が相手までをも自己中にさせてしまっていたのです。

今ではセックスなしでデートすることもありますし、急な誘いを断ったところで縁が切れる心配はありません。
その超絶自己中精神を捨てない限り、誠実な男性と親密になることも、好きな相手との関係が変わることはないんですよ。



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